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埋木舎
2021年11月24日読了時間: 2分
埋木舎に百二十年に一度の「竹の花」咲く。大久保当主発見
コロナ大流行で数々の茶会等一年近く延期になっていましたが、コロナも下火になって、一年ぶりで当主が十月末より埋木舎へ帰省、三つの茶会や当主講演等が開催されました。その折り、埋木舎裏庭(国特別史跡にも指定されている場所の内)の竹林(直弼公が茶杓や蓋置や花の一輪差等そこの竹でよく...
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埋木舎
2021年11月19日読了時間: 2分
「埋木舎」にて特別茶会
先般、彦根市条例にて彦根市が「お茶の湯都市宣言」を市議会全会一致で可決した。 これにより、千利休の待庵のある「堺市」、松平不昧の明々庵のある「松江市」に続いて、井伊直弼の埋木舎・澍露軒のある「彦根市」が茶道の中核的都市のベスト3となった。...
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埋木舎
2021年11月8日読了時間: 1分
埋木舎もライトアップ!彦根城夜間特別公開
彦根城では「彦根夜の陣2021」と銘打って、10月から12月の週末に夜間特別公開を実施しています(詳細は https://www.knt-ks.co.jp/ec/2020/hikone/ 参照)。その一環として、彦根城のライトアップが行われており、埋木舎の前の佐和口櫓も白壁...
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埋木舎
2021年11月4日読了時間: 2分
120年に一度!埋木舎で竹の花が開花
埋木舎の裏庭には竹林がありますが、最近竹の上部が茶色く枯れ始めたように見えるため造園業者を呼んでいろいろ調べてもらったところ、どうやら竹の花が開花したらしいということが判りました。これは大変珍しいこと、ということで先日も新聞社から取材がありました。竹は120年に一度花を咲か...
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埋木舎
2021年10月24日読了時間: 1分
世界遺産をめざす彦根城~その価値とは?
彦根城は2024年の世界遺産登録をめざしていますが、これにも関連して、10月24日に、滋賀県文化スポーツ部文化財保護課が主催するシンポジウム「彦根城と徳川の平和」が東京代々木でで開催されました。東京大学教養学部の杉山清彦准教授の講演では、江戸時代の統治というものが軍事力を独...
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埋木舎
2021年7月20日読了時間: 2分
埋木舎の「御産の間」
埋木舎の部屋数は「主棟」に御座敷(来客用)、御居間(直弼公日常生活)、お茶室「澍露軒」を中心に他に若党部屋、女中部屋、台所など十五室位あるが、この主棟から丁字型に南方向に延びている「南棟」には、仏間、座禅の間に次いで「御産の間」が並ぶ。他には長屋門につづく上下二階建の中ほど...
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埋木舎
2021年5月26日読了時間: 1分
井伊家ゆかりの社寺めぐりのご紹介
彦根観光協会では、彦根市およびその周辺にある井伊家ゆかりの社寺を16カ所選定して、散策コースを策定しています。その中で、唯一寺社以外から選ばれているのが埋木舎です。やはり井伊直弼と言えば埋木舎は外せない、ということでしょうか。由緒ある寺社も多く含まれていますので、静かな境内...
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埋木舎
2021年4月12日読了時間: 1分
彦根城世界遺産登録ロゴマークを掲載しました
現在滋賀県と彦根市では、彦根城の世界遺産登録に向けた活動を積極的に行っており、埋木舎もその登録遺産の一つとなっています。この活動を支援するためにロゴマークが設けられていますが、そのデザインはメインに彦根城が使用され、バックのストライプは江戸時代から続く、彦根城や城下町の都市...
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埋木舎
2021年4月5日読了時間: 1分
彦根市が茶の湯条例制定に向けて動き出す
彦根では江戸時代に藩主の井伊家が代々茶道に親しみ、茶会が盛んに催されていました。特に直弼公が茶道の精神面を深め、「一期一会」の言葉を残されたことから、以前から茶の湯文化を活かしたまちづくりを目指そうという動きがありましたが、これが最近は市議会でも議論されるなど、本格的な動き...
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埋木舎
2021年3月22日読了時間: 1分
滋賀県人会ホームページ「いま滋賀」に寄稿
当主大久保治男(駒澤大学名誉教授・武蔵野学院大名誉学長)の『「埋木舎」時代の文化人・井伊直弼公』という題名で解説文が掲載されている。直弼公が文化人であったことは、茶の湯「一会集」や居合術の「新心新流」の論文よりも明白である。またいかに開国・平和的国際協調者であったかは、「別...
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埋木舎
2021年3月15日読了時間: 1分
NHK大河ドラマ「青天を衝け」ー渋沢栄一物語ーに埋木舎が登場します
渋沢栄一物語「青天を衝け」がいよいよNHKで開始された。渋沢氏は幕末から維新、さらに明治から昭和迄生き、幕末・維新後の新国家で第一銀行、王子製紙、日本郵船、大阪紡績等々多くの一流会社を創立した偉大な経済人である。毎回の番組の最後に1分半ほどでその日の放映と関連のある場所が紹...
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埋木舎
2021年3月7日読了時間: 1分
彦根「埋木舎」特別茶会 (コロナのため秋に延期します)
【コロナ感染拡大のため、10日の会は10月18日、24日の会は11月8日に延期しました】 日本一大きい、茶道の裏千家の組織「淡交会」の文化事業部が主催で、「彦根『埋木舎』 特別茶会」が、井伊直弼公ゆかりの茶道具や茶室「澍露軒」や「直弼公御居間」等にて全館貸切りで催される。当...
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埋木舎
2021年3月4日読了時間: 1分
「和楽」に埋木舎特集
電通と小学館共同での歴史雑誌「和楽」は有名である。この2月に紹介された「埋木舎」の特集記事は、写真入りにて7枚にも及び、文化人・井伊直弼公の埋木舎時代の修業・ストイックなトレーニングを紹介している。「茶の湯」の研鑽、「澍露軒」での直弼の茶の湯の心や「一会集」執筆に触れ、坐禅...
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埋木舎
2021年3月1日読了時間: 1分
彦根城を見れば、江戸時代が分かる~彦根城を世界遺産に
滋賀県と彦根市が、彦根城の世界文化遺産登録に向けて頑張っているのをご存じですか?実は埋木舎はその構成遺産の重要な一部になっています。彦根城が正式候補となるためには、彦根城が人類全体にとって将来にわたって価値ある遺産であることを証明する必要があります。日本の城郭としては既に姫...
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埋木舎
2020年10月3日読了時間: 2分
「埋木舎」の狸②
(「埋木舎」の狸①はこちら) それから三十年近く経ている。月日の流れは速いものである。私の見た狸は死んでいようがその子孫の狸が埋木舎に居てくれればうれしい限りである。というのは、 直弼公が埋木舎に居住されておられた時も狸を度々みられて喜んでおられた様である。その証拠には写真...
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埋木舎
2020年10月3日読了時間: 2分
「埋木舎」の狸①
昭和59年(1984)の年の初めに近江地方は未曽有の豪雪で、老朽化著しい埋木舎南棟部分は屋根の積雪の重みで完全倒壊した。 それから6年かけて文化庁、県、市の援助も受け約2億円の工費で埋木舎全建物は解体修復され、直弼公居住の頃の姿のままに復元し、平成3年(1991)4月より一...
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